働き方

保険会社とマスコミ業界…働き方の違いまとめ

3月は、異動や転職などが多いお別れの時期ですね。
私も10年近く前、レコード会社から保険会社へ転職したのも、ちょうどこの時期でした。

さて、今回は異業種への転職にまつわる話です。

先日、オフィスの同僚が4月から転職してしまうことを知ったのですが、その転職先がとあるマスコミ系企業だと聞き、思わず”いや、ダメだろ…!”と心の中で強く叫んでしまいました。

というのも、マスコミ業界と保険業界とでは、社風や働き方などが大きく異なるからです。常識、価値観も異なります。

もちろん業界によって様々な違いがあるのは当然なのですが、特に私が現在勤務する会社(保険業界)は、超がつくほどのホワイト企業。有給はいつでもとれますし、残業もほぼないですし、アルハラ・パワハラ・セクハラなども一切ありません。

そんな無菌室のような会社に新卒入社し、10年近くも働いてしまった人間が、仕事をバリバリしなくてはいけないマスコミ系に転職してしまえば、生活が一変します。

私も異業種への転職経験があるので、他人の転職先がどんなところであれ、いつもは応援の気持ちを伝えるのですが、さすがに今回は“彼は、終わったな…”と思いました。

そんな訳で今回は、『転職を決断する前に知っておきたい!保険会社とマスコミ業界の働き方スタイルの違いまとめ』を紹介します。

保険会社とマスコミ業界の働き方の違い、まとめ

1.保険業界はアルハラ・パワハラ・セクハラが少ない

保険会社によっては上司が部下を飲み会に誘ってはいけない!なんていう暗黙のルールがある会社もあるくらい、アルハラ、パワハラに厳しいのが保険業界です。私も会社の飲み会は月1あるかないか程度です。

逆に、私がレコード会社で働いていた頃は、仕事終わりに夜中から朝まで飲む…といったことも日常茶飯事でした。また、上司からの暴力や土下座といったシーンも何度か見る機会がありました。

2.保険業界はコンプライアンスに厳しく、マスコミ系はわりと寛容

コンプライアンスの遵守は、どの業界、企業でも当たり前ですが、その徹底度合が異なります。

保険業界のようにコンプライアンスに厳しいと息苦しく感じることもあるのですが、逆に、そこから解き放たれた時は、今までコンプライアンスに自分自身が守られていたことに気づくでしょう。

3.保険会社は定時に帰れるが、マスコミ系は徹夜も当たり前

マスコミ系も最近では10時消灯のオフィスなどありますが、そもそも保険会社は9-17時定時で残業なども少ないです。もちろん部署によっても異なり、そうでない場合もありますが、絶対に○時間以上は残業してはいけないというルールもあります。

それに比べると、マスコミ系はまだまだ残業が多いでしょう。ちなみに私がレコード会社で働いてた頃の最高記録は3日間連続オフィスで徹夜ですw社畜の典型でした…。

4.保険会社は休日出勤禁止だが、マスコミは土日出勤当たり前

マスコミ系は土日にイベントなどがあるせいでも土日出勤が当たり前だったりします。

では、平日に代休が取れるかと言うと、そうでもない会社も多くあるようです。

5.保険会社は有給取れるが、マスコミは有給はほぼ取れない

保険会社は、他業界から比べるとめちゃくちゃ有給がとりやすいです。そもそも保険会社の業務は誰でもできる代替の効く仕事が多いので、誰かが仕事を休んでも影響はありません。例えば、私の今のオフィスの同僚は年間40日間の有給を1年で使い切りました。

マスコミ業界の仕事では、そうはいかないでしょう。

ホワイトな労働環境を捨てて、手に入れたいものは?

チャレンジのために異業種へ転職することは素晴らしいことだと思います。

実際、保険会社・保険業界出身で、その後、マスコミ系の会社へ転職し、活躍している人も多く知っています。

また、生命保険を販売する営業マンの仕事は最も難しい仕事の1つと言われていたりもしますので、そういう方は別の業界でも大活躍できる可能性はとても高いと思います。

しかし、保険業界特有のあまりにもホワイト過ぎる環境に慣れてしまった場合は、それなりに覚悟が必要です。

ただの憧れやミーハー精神、今の仕事で上手くいっていないからという理由だけでホワイトな環境を手放し、あえて厳しい環境の異業種へ転職してしまうのは、ちょっともったいないです。

ホワイトな環境を捨ててまで、手に入れたいものは何か?大切にしたいことは何か?一度考えるべきだと思います。

最近では、保険業界でも働き方改革などで、会社が認める副業を容認する会社も出てきています。やりたいことや興味がある分野があるのであれば、定時で帰宅したり、有給を使って、”複業”を初めてみる…という方法もありです。(会社の副業規定はよくご確認ください。ダメなところがまだまだ多いですが)

もちろん、本当にやりたいことがあるのであれば、すぐにでも転職すべきです。

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