このページでは、住友生命のインシュアテック取り組み事例について紹介いたします!
住友生命は、保険料収入・総資産において、日本生命保険、第一生命保険、明治安田生命保険に次ぐ第4位の生命保険会社です。
2年目社員・あい
最近では、俳優の瑛太さんがCMに出演していますね♪
住友生命保険相互会社について

会社情報
社名 | 住友生命保険相互会社 |
---|---|
創業 | 明治40年(1907年)5月 |
資本状況 | 6,390億円(基金償却積立金を含む) |
取締役 代表執行役社長 | 橋本 雅博 |
本店所在地 | 大阪府大阪市中央区城見1-4-35 東京都中央区築地7-18-24 |
保険料等収入 | 2兆5,085億円(平成29年4月~平成30年3月) |
総資産 | 31兆5,369億円 |
連結ソルベンシー・マージン比率 | 881.7% (平成29年度末) |
従業員数 | 42,848名 (職員10,954名、営業職員31,894名) |
営業拠点数 | 支社:87、支部:1,432 |
(2018年3月31日現在)
住友生命のインシュアテック事例
Vitality(バイタリティ)
「Vitality(バイタリティ)」は、保険加入者の健康活動を促すような仕組みを持つ健康増進型保険(※)の一種です。
もともと、この「Vitality(バイタリティ)」は、南アフリカの金融サービス会社・ディスカバリー社が世界17か国で販売していた話題の保険商品でした。
ディスカバリー社が保有する病気や死亡率に関するビッグデータ応用ノウハウと、日本のソフトバンク社が持つIT技術、そして、住友生命の保険販売ノウハウによって、日本国内では2018年7月から販売が開始しています。
この保険の最大の特徴は、腕時計型のウェアラブル端末などを利用し、食生活、血圧や血糖値などの健康診断、歩数、心拍数などの健康増進活動をポイント化し、保険料を増減させるという仕組み。
契約1年目の保険料は、Vitality健康プログラムを利用しない場合と比較し、その割引率は15%。さらに、健康増進への取組みを続けることで、割引率は最大30%にまで達します。
うっちー
2019年3月時点の情報です。
その他の保険会社のインシュアテック事例
生命保険会社